エコ(断熱性能・遮熱性能)

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断熱性能

一年を通じて快適な住環境の創造

夏は涼しく、冬は暖かい、一年を通じて心地良い住環境づくりは、家の気密性や断熱性が大きなポイントとなります。
ヤマダ・ウッドハウスの住宅は高性能のグラスウールを使用し、気密性や断熱性に優れているため、 外気温の影響を受けにくく、快適な室温が維持できます。そのため冷暖房のコストを削減できるので、省エネ効果も高くなります。

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ヤマダ・ウッドハウスの家なら、
冷暖房費に大きな差が付きます

家計の冷暖房費に大きく反映されるのが、住まいの省エネルギー性能です。旧省エネ基準の住宅と比較をすると、ヤマダ・ウッドハウス(5・6地域を例)の家では、年間冷暖房費の約40%のコスト削減が可能です。

※右のグラフは、4人家族・2階建て・延床面積42.9坪・オール電化住宅で設定。

※2012年3月時点での東京電力の電気料金で、旧省エネ:Q値5.2、次世代省エネ:Q値2.7、エアコン使用(機器効率COP:冷房4.24、暖房4.59)にて試算。

※一般的な生活条件による試算結果であり、当社が保証するものではありません。

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家をまるごと覆う高性能断熱
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高い断熱性能のある硬質ウレタンフォームを、 スプレーのように住宅の内側から吹き付けることで、 隙間のない気密性に富んだ断熱性能を発揮し、 季節を問わず快適な住空間を期待しています。

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特徴1…夏は涼しく、冬は暖かい

隙間がないから高断熱で高気密。省エネルギーで経済的です。

特徴2…長寿命

調湿効果で内部結露を防止し、断熱材の脱落がなくて長持ちします。

特徴3…静音性

隙間が無く躯体と一体化するため、気密性が高く静音性に優れています。

特徴4…家にやさしい

非常に軽いため、躯体に負担が掛かりません。

※3階建では、高性能グラスウール断熱が標準仕様となります。詳しくは、当社スタッフまでお問い合わせください。
展示場で体感できます!
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高性能グラスウールは細かいガラス繊維が絡み合ってできる空間が熱を伝えにくくする断熱材です。 一般のグラスウールに比べて高性能グラスウールは、繊維経が細く本数が多いため、 断熱性能がさらに向上します。

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断熱・遮熱性能

優れた性能の遮熱シートで「快適」と「安心」を

※イラストはイメージです。

遮熱シート

Felidiaの遮熱シートは、外装下地材として、高い断熱性能を発揮します。 夏涼しく冬暖かいという遮熱性能と、躯体の劣化や腐敗を防ぐ透湿・防水性能に優れているだけでなく、これらの性能が長続きする、強靭な建材です。
展示場で体感できます!
※3階建てでは仕様が異なります。

冷暖房費の節約に繋がる窓の仕組み

高い断熱クオリティをもつ断熱樹脂サッシは、ハイレベルの断熱性能を実現し、次世代省エネルギー基準に適合します。 Low-E複層ガラスの断熱性能は、単板ガラスの約4倍にも及び、その高い断熱効果から冷暖房費を大幅に節約することができます。

断熱樹脂サッシ
樹脂の熱の伝わりは、アルミの約1,000分の1。高性能な樹脂サッシが室内外の温度差で生じる結露を大幅に軽減。

アルゴンガス入りLow-E複層ガラス
室内側ガラスをLow-E金属膜でコーティングし、太陽の熱線を約60%カット。

展示場で体感できます!

■ 断熱性
熱の逃げにくさは単板ガラスの約4倍に。

■ 経済性
熱損失が少ないため大幅な冷暖房費の削減に。

■ 防露性
室内と窓面の温度差を抑えて不快な結露を抑制。

■ デザイン性
新しい技術でフレーム強度が高まり、スリムでスマートなデザインに。

結露を防いで健康的なくらし
アルゴンガス入りLow-E複合ガラスを採用

断熱性・高防露性を向上させた
アルゴンガス入りLow-Eペアガラス

複層ガラスに”気体の断熱材”ともいわれるアルゴンガスを注入し、断熱性を格段に向上させました。 不快な結露の発生も、大幅に低減。 冬の寒さの厳しい地域でも、その効果を発揮し、快適な暮らしをつくる窓です。
ガラス別結露低減効果比較

結露発生外気温度
[室内側条件]  温度:20℃ 湿度:60%

※ガラスの大きさによって厚さ・ガス層の数値が異なります。

結露を防止して健康的な暮らしを

結露は住まいの天敵です。 結露とは室内の暖かい空気と外気の冷たい空気との温度差によって、空気中の水蒸気が水滴として窓の表面に生じることですが、 不快な上に住まいの寿命をも縮めてしまう一因にもなります。 断熱樹脂サッシとLow-E複層ガラスを組み合わせた窓は、断熱性能が高まるために、外壁気温を室内に伝えにくくするというメリットがあります。 そのため、結露がしにくく、カビやダニに繁殖を抑えることができ、健康的な住まいになります。
※3地域では、トリプル樹脂サッシが標準仕様となります。※画像は全てイメージです。

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