家づくりQ&A

家づくりQ&A

お客様から寄せられた、家づくりに関する
よくあるご質問にお答えします。

ヤマダ・ウッドハウスについて

ヤマダ・ウッドハウスについて教えてください。

私どもヤマダ・ウッドハウスは、ヤマダ電機100%出資子会社として2013年11月に設立致しました。
私たちはヤマダ電機グループとして、『お客様の暮らしが明るく豊かになるよう、常に快適で価値ある住まいづくりに邁進します。』を企業理念にかかげ、ヤマダ電機ならではの適正な価格の住まいづくりを行って参ります。

なぜ、他社と比べて低価格でいい家が提供できるのですか?

ヤマダ電機独自の流通システムを利用し、住宅業界にある中間マージンをカットしました
更に、ヤマダ電機が家電業界で培ったノウハウやヤマダ電機の商流を使用してスケールメリットも最大化しました。
一点一点のコストダウンは小さくても、住宅一棟では大きなコストダウンが可能になりました。

施工範囲(建築エリア)はどこまでですか?

現在の当社が建築施工可能なエリアはこちらからご参照ください。
詳しくは、お近くの展示場までお問い合わせ下さい。

資金・計画について

自己資金がほとんど無いけど家は建てられますか?

お客様の御年収や、ご勤務先、御勤続年数などの諸条件により借入可能額は変わります。
また、既存の借入(カーローン等)などがある場合はそれらも考慮され、借入可能額が決まります。
お手持の資金が無い場合でも、借入を申込む金融機関の必要条件を満たしていれば、建築資金の100%融資も可能です。又、土地から購入される場合でも、条件によっては可能な場合もございます。一度ご相談下さい。

家を建てると税金が戻ってくるのですか?

住宅ローンを利用して建築した場合、住宅ローン残高の一定の割合(1%)を所得税、住民税から減税する制度がございます。
この制度は、消費税の引上げに伴い最大控除額が引上げられております。
一般住宅の場合、10年間で最大400万円控除されます(※長期優良住宅や低炭素住宅は年末ローン残高上限が5000万円、10年間で最大500万円が控除されることになっております。)。所得税が控除額よりも少なく、控除額全額を引ききれなかった場合は住民税からも控除されます。
ただし、住民税からの控除限度額は13万6500円となっています。※消費税等の税率が8%又は10%である場合の金額です。適用期間は平成29年12月31日迄となります。
その他にも、住宅取得に対する給付金制度等もございます。詳しくは、一度ご相談下さい。

建物工事基本価格以外にどんな費用が必要になりますか?

その他に付帯工事費や諸費用などが必要となります。
建築地の状況によっては地盤改良工事費用などが、別途必要な場合もございます。
詳しくはご相談下さい。

家づくりに必要な費用は他にありますか?

上下水道本管接続工事や借入に掛かる諸費用、またエクステリア工事の費用等、お客様のご計画やご要望により必要な費用は異なります。 弊社では、無料で建築地の法的調査や概算の資金計画書を作成させて頂いております。 お気軽にご依頼下さい。

土地について

土地も探してもらえるのですか?

ヤマダ・ウッドハウスは地域の不動産業者様と連携し、お客様ご希望の土地をお探しいたします。土地をお持ちでない方もお気軽にご相談ください。

土地によって建てられる家は決まっていますか?

土地には行政によって様々な法令が決められていますが、お客様のご要望へ最大限お応えできるようにご提案いたします。
場合によっては、ご希望の間取りが建築できない事もございます。
建築地の調査は無料でお手伝いさせて頂いております。お気軽にご依頼下さい。

モデルハウスについて

今直ぐに建てないのですが、将来の参考のために見学してもいいですか?

ご見学いただく多くのお客様が、将来のためにご来場いただいております。
住まいづくりに精通した当社スタッフがお客様の将来のご計画に親身にご対応させていただきます。
お近くの展示場にお気軽にお立ち寄りください。

以前、住宅展示場を見学した後、度重なる訪問営業を受けたのですが、ヤマダ・ウッドハウスさんでも同じことがありますか?

当社では、お客様のご都合に合わせたご提案を行っております。
お約束の無い訪問営業は一切行いません。ご安心してご来場ください。

モデルハウスの見学はどこをポイントに見ればよいですか?

住宅の場合は、お客様が実際にお住まいになる建物をご契約前に確認することはできません。その為に、モデルハウスをご用意させて頂いております。
多くのお客様がご来場頂いても不快な思いをする事が無い様に大きめに建築しておりますが、使用している多くの部材に関しては当社標準品です。
仕様の確認や設計力、またお引渡後の保証がしっかりと受けられる会社かどうかなどをご確認される事が大切だと考えます。

構造について

木の家は、鉄やコンクリートより弱くないのですか?

住宅の構造(骨組み)としてよく使用される材料は、木・鉄・コンクリートが一般的です。これらを比較すると、「鉄・コンクリート」は頑丈、「木」は弱いといったイメージを持たれている方が多いのではないでしょうか。しかし、同じ重量で比較しますと、「木」は「鉄」の4倍以上の引っ張り強度。また圧縮強度は、「木」は「コンクリート」の9.5倍となっています。
木は、鉄やコンクリートをも上回る性能を持っている高性能な材料です。(財団法人日本住宅・木材技術センター調べ)
『木』、『鉄』、『コンクリート』どの部材でも強度に対する不安はございませんので、お好きな材料をお選びいただいて大丈夫です。

価格がリーズナブルですが、建物の強度は大丈夫ですか?

当社の建物は、設備・仕様以上に構造や断熱等の見えない部分にこそ力を入れており、安心してお住まい頂けます。
特に構造にはこだわり、当社オリジナルのティンバーメタル工法(※構造材の断面欠損を最小化するオリジナル接合金物、土台と柱に檜集成材、そして構造用面材には耐震パネルを用います。更に床には厚さ28mm合板を敷き詰め耐震強度を高めた当社オリジナル工法です。)を開発しました。
ティンバーメタル工法は、公庫基準や性能保証基準以上の強度を保っております。

ベタ基礎にはどんなメリットがありますか?

基礎の種類として一般的なものは布基礎とベタ基礎です。
ベタ基礎は、基礎の立上りだけでなく底板一面が鉄筋コンクリートになっている基礎です。建物の重さを底面全体で受け止める為に建物の重さが分散されます。その為、軟弱な地盤に向いています。建物の加重が均等にかかるので不同沈下や建物の狂いが生じにくく、地面をコンクリートで覆うので地面から上がってくる湿気を防ぎ、シロアリの侵入も防いでくれるというメリットがあります。
多くの大手ハウスメーカーは布基礎を標準採用しているところが多く、ベタ基礎はオプション工事となります。会社によっては差額が30万円~40万円発生するケースもあるようです。弊社では、ベタ基礎を標準としております。

工事現場・資料請求について

工事中の現場を見ることはできますか?

もちろん可能です。お気軽にお近くの展示場にお問い合わせください。

着工から完成までの期間はどのくらいかかりますか?

着工から完成までの期間は、2~3ヵ月ですが、建物の規模等により変動することがあります。詳しくは、店頭にてお問い合わせ下さい。

工事期間中、大工さんへお茶だし等をするよう親から言われました。共働きで出来ませんがどうすれば良いのでしょうか?

お施主様のご負担を考慮して、当社では工事期間中のお茶だしはお断りしております。
お茶だしをしないことで手抜き工事等を気にされる方もいらっしゃいますが、現場監督の工事監理はもちろん、第三者による現場検査もしっかりと実施しておりますのでご安心してお任せ下さい。
また、上棟式などを執り行なう際のご祝儀などもお断りしております。もちろん式自体の準備・段取りのお手伝いは致します。お気軽にご依頼下さい

資料請求すると、売り込みがしつこそうですが?

「ホームページから資料請求したら、数日後、突然営業マンが自宅に来た。」などという話はよく聞きます。
当社では、基本的にモデルハウスを見学された方にしか、ご提案は行っておりません。
情報だけ欲しい方は資料のご請求を、詳しくお話を聞きたい方は、お近くの展示場へご来場下さい。 資料請求でも詳しくお話が聞きたい場合などは、その旨を『ご質問・ご要望』欄にご記入頂けると後日、ご連絡の上お約束を頂いてご訪問させて頂きます。

保証・サービスについて

建物の保証とメンテナンスはどうなっていますか?

お引渡日から3ヶ月、6ヶ月、1年、2年、5年、10年の無償定期点検・巡回を実施しております。
定期巡回ご訪問時は、事前に弊社より巡回、点検のご連絡を差し上げた後にお伺いを致しますのでご安心下さい。
また当社では、10年間の初期保証完了後、長期優良住宅の認定を受けた住宅は最長60年(※住まいの60年サポートシステム)、一般住宅の場合は最長30年の長期保証をご用意しております。 長期保証は、無償定期点検期間以降、必要箇所の補修及び5年毎の有償点検を実施する事で5年間の延長保証を行うシステムです。